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ヒマラヤ山脈で約6億年前の海水と有機物を発見-大気の酸素増加とカンブリア大爆発との関連-|新潟大学


ヒマラヤ山脈は、地球上で最も標高が高い
地域として知られています。このヒマラヤ山脈は、
インド亜大陸のユーラシア大陸への衝突により
形成されたと考えられており。今も成長が続いています・

ヒマラヤ山脈|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒマラヤ山脈

新潟大学、インド理科大学院大学の
共同研究グループは、ヒマラヤ⼭脈に産する
炭酸塩岩やストロマトライトに着⽬し、
約6億年前の海洋環境解明の⼿がかりとなる
研究を開始。

ヒマラヤ⼭脈のクマオン地域で地質調査を実施し、
現地で採取した試料の詳細な電⼦顕微鏡観察、
鉱物の化学分析、鉱物内に閉じ込められた
流体包有物の加熱冷却分析、スペクトル解析を
インド理科⼤学院⼤学で実施し、炭酸塩鉱物の
炭素酸素同位体⽐分析および微量元素分析を
新潟⼤学で実施。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

 

本学自然科学系(理学部)のM. Satish-Kumar教授と自然科学研究科博士後期課程のSasidharan Kiran(大学院生)は、インド理科大学院大学のKrishnan Sajeev教授(新潟

情報源: ヒマラヤ山脈で約6億年前の海水と有機物を発見-大気の酸素増加とカンブリア大爆発との関連- | 研究成果 | ニュース – 新潟大学

 


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