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雲水の野外観測で初めてAMPsを検出|早稲田大学


マイクロプラスチックについて話題になることが
増えています。その際に海洋ゴミとしての
マイクロプラスチックに注目が集まっています。

ただ、マイクロプラスチックが存在するのは
海だけではありません。近年の研究では、
大気中マイクロプラスチック(AMPs)についても
調査が行われており、大気を通じて
大量のマイクロプラスチックが輸送されることが
懸念されています。

早稲田大学、東洋大学、
PerkinElmer Japan合同会社などの
研究グループは、世界ではじめて雲水の
野外観測によりAMPsの存在を明らかにし、
その特徴や起源を明らかにすることを目的として、
・富士山頂(標高3,776m)
・富士山南東麓(標高1,300m)
丹沢大山山頂(標高1,252 m)
で2021年から2022年にかけて
雲水44試料を採取。
分析の結果からわかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

雲水の野外観測で初めてAMPsを検出 – 早稲田大学
雲水の野外観測で初めてマイクロプラスチックの存在を実証 雲水中のマイクロプラスチックが想定以上に環境および健康リスクを高めていることが明らかに 発表のポイント これまで、野外観測により雨水から大気中マイクロプラスチック(AMPs)が検出されてきましたが、雲水中にAMPsが含…
www.waseda.jp

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