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よくネットを使う高齢者は認知症のリスクが圧倒的に低いという研究結果|GIGAZINE


最近では、日常的にインターネットによって
情報を入手する機会が増えていますが、
こうした状況は年齢の若い層だけでなく、
あらゆる年齢層に広がっています。

ニューヨーク大学医学部の研究チームは、
インターネットの定期的な使用が高齢者の
認知症リスクとどのように関連しているのか、
インターネットの使用時間による影響の変化は
あるのかについて研究を実施。

今回の研究では、アメリカに住む50歳以上の
中高年を対象にした
Health and Retirement study
(健康および退職研究)という1966年以前に生まれた
合計1万8154人の被験者を追跡している
調査項目の中にインターネットの使用頻度や
認知症の症状なども含まれている調査データを
使用して分析。

この調査データと人工統計データをあわせて
分析を実施してわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

よくネットを使う高齢者は認知症のリスクが圧倒的に低いという研究結果 – GIGAZINE
インターネットの使用に関する議論は主に子どもや青少年が中心ですが、近年では中高年でも日常的にインターネットを使用する人が増えています。認知症のない中高年を追跡した研究では、「インターネットを使う高齢者は認知症のリスクが低い」という結果が報告されています。
gigazine.net

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