スウェーデンのカロリンスカ研究所と
ウプサラ大学の研究チームは、
トラウマを経験したばかりで記憶が完全に
形成される前の脳に、トラウマ体験と競合する
画像を与え、それに意識を集中させることで、
フラッシュバックの回数を減らせないかを実験。
そのトラウマと競合する画像として
候補に上がったのがコンピューターゲームの
「テトリス」です。
研究室や病院などで行った実験結果や、
PTSDの治療を受けている患者に、
テトリスを25分間プレイしながら特定の
フラッシュバックの記憶に意識を集中させる実験や
新型コロナウイルス感染症のパンデミックに
関連するフラッシュバックを体験している看護師に
対する実験結果などが紹介されています。
また、研究チームが行っているテトリスを
用いた効果的な方法とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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