通学中の児童の交通事故に見舞われるという
ニュースが後を立ちません。通学路の危険性を
把握することはもちろん、児童たちへの
交通安全教育も重要ですが、低学年では
その徹底も難しい部分があります。
金沢大学と株式会社村田製作所の
共同研究グループは、保護者の目を離れて
通学する児童を対象に想定した
交通安全ブザー「こえか」を開発。
見通しの悪い交差点や交通量の多い
横断歩道など、保護者がスマートフォン上の
専用アプリからあらかじめ設定しておいた
危険箇所に近づいた際に音声でアラートを
発することができるツールだそうです。
このツールを用いて金沢大学附属小学校の
児童を対象にして実証実験を行った結果とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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