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国際共同研究により新しい手法が開発され、地すべりの過去を明らかに|弘前大学


地すべりは、斜面の一部あるいは全部が
地下水の影響と重力によってゆっくりと
斜面下方に移動する現象で、日本の場合は、
地質のほかに梅雨や台風などの影響もあり、
各地で地すべりが発生しています。

地すべりとは|地すべりとその対策|国土交通省
https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sabo/jisuberi_taisaku.html

弘前大学、チェコのオストラヴァ大学、
メキシコ国立自立大学、中国科学院の
国際共同研究グループは、
過去に発生した地すべりを把握する方法として、
樹木の年輪に着目。

異なる地理的条件や異なる樹種、
年齢の異なる樹木のある日本(白神山地)、
チェコ共和国、メキシコ合衆国、中華人民共和国に
おける四つの地すべりを新たな手法を用いて分析。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

国際共同研究により新しい手法が開発され、地すべりの過去を明らかに – 弘前大学
国際共同研究により新しい手法が開発され、地すべりの過去を明らかに 。教育、研究、地域、学生生活、国際、イベント、受賞・表彰・広報などに関する情報を掲載しています。
www.hirosaki-u.ac.jp

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