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「過去」を25%の確率で変える逆方向タイムトラベルのシミュレーションにケンブリッジ大学の研究チームが成功|GIGAZINE


2022年のノーベル物理学賞は、
「量子もつれ」について研究してきた
3人の研究者の贈られました。
「量子もつれ」は、量子同士が相互作用をすると
非常に強い相関を示すという現象で、
古典力学では説明できない強い相関関係に
あることを指しています。

2022ノーベル物理学賞「量子もつれ」とは|産総研マガジン
https://www.aist.go.jp/aist_j/magazine/20230308.html

ケンブリッジ大学の研究チームは、
2つの粒子のもつれをシミュレーションし、
量子もつれが持つ曖昧さについて検討。
このシミュレーションの結果、
量子もつれ回路が形成されたそうですが、
この回路を用いて過去に起こったアクションを
遡及的に変化させて、最終的な結果が
希望通りになるようにするシミュレーションを実施。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

「過去」を25%の確率で変える逆方向タイムトラベルのシミュレーションにケンブリッジ大学の研究チームが成功 – GIGAZINE
イギリス・ケンブリッジ大学の研究チームが、「量子もつれ」と呼ばれる現象を利用することで、量子力学の世界において、25%の確率で過去に起こった事象を未来で変えることができるシミュレーションに成功したと発表しました。
gigazine.net

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