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筋トレと有酸素運動の組み合わせが85歳以上の高齢者の認知能力を高める可能性|GIGAZINE


認知能力や記憶力と運動の関係について
多くの研究が行われていますが、
今回は高齢者の認知能力と運動についての
研究結果をご紹介します。

アメリカ・フロリダ大学、マイアミ大学、アリゾナ大学、
アラバマ大学バーミンガム校などの研究チームは、
85歳~99歳の認知的に健康な184人の
高齢者を対象に、運動習慣や認知タスクの
パフォーマンスを調査。

その調査では、被験者を運動習慣に基づいて
「座りがちなグループ」
「有酸素運動を行っているグループ」
「有酸素運動と筋力トレーニングを行っているグループ」
に分類し、認知能力については、
モントリオール認知評価と呼ばれるツールで
評価して運動習慣との関連を分析。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

筋トレと有酸素運動の組み合わせが85歳以上の高齢者の認知能力を高める可能性 – GIGAZINE
運動は単に体の健康状態を向上させるだけでなく、認知能力や記憶力を向上させる可能性があることも知られています。アメリカ・フロリダ大学などの研究チームが行った研究では、85歳~99歳というかなり高齢の人々でも、筋力トレーニングや有酸素運動を定期的に行う人は認知能力が高いという結果が示されました。
gigazine.net

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