東北大学などの研究グループは、
わさび特有の辛みから抽出された
「6-メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネート(6-MSITC)」
の摂取が高齢者の認知機能に与えるかどうか、
その影響を調べるため、仙台の地元紙の
広告で募集した健康な高齢者72人を対象に
二重盲検ランダム化比較試験を実施。
実験は、参加者を無作為に2つのグループに分け、
6-MSITCを0.8mg含むわさび抽出粉末100mgが
入ったカプセルか、偽薬(プラセボ)のカプセル1つを
毎日就寝前に12週間摂取するというもの。
研究内容やどちらの薬を飲んだかを知らされていない
心理検査士が処理速度・注意力・短期記憶・
ワーキングメモリ・エピソード記憶・実行機能・
視覚空間能力について測定した結果から
わかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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