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月60時間以上残業する人の幸福度と健康リスクを調査 東京大学など | 大学ジャーナルオンライン


「働き方改革」により、残業時間についての話題を
多く目にするようになっています。
その残業時間の実態や発生する要因について検証した
共同研究の結果が少し前(先月)に発表されていましたので
ご紹介します。

東京大学大学総合教育研究センター中原准教授と
株式会社パーソル総合研究所は、
希望の残業学プロジェクト
ということで、日本企業における「残業」の実態や
発生要因などを会社員6,000人を対象にし、
検証した共同研究を実施しました。

会社員6,000人という大規模な調査ならではの、
様々な現状が浮き彫りになっています。

管理職を除くメンバー層で、
30時間以上残業している人の割合が多い業種1位は
何でしょうか?
また、係長以上の上司層では、その結果は
異なっていますが、1位の業種は?

残業発生のメカニズムを検証した結果では、
リアルな状況が見えています。
詳しくはリンク先をご確認ください。

また、リンクの下には、研究を行なっている
パーソル総合研究所の記事へのリンクも
掲載しましたので、そちらも合わせてご確認ください。

皆さんの現状と比較してみてどう感じたでしょうか。
この結果から対策すべき方向性が見えてくるかもしれません。

 

 
東京大学大学総合教育研究センター中原淳准教授と株式会社パーソル総合研究所は、会社員6,000人を対象に、日本企業で常態化する「残業」の実態や発生要因などを検証した共同研究「希望の残業学プロジェクト」の研究結果を公表した。
参考:【パーソル総合研究所】パーソル総合研究所×東京大学 中原淳准教授 「希望の残業学プロジェクト」 会社員6,000人を対象とした残業実態調査の結果を発表 ~月60時間以上残業する人の特徴:「幸福度」は高いが、 健康リスクは残業しない人の約2倍~

情報源: 月60時間以上残業する人の幸福度と健康リスクを調査 東京大学など | 大学ジャーナルオンライン

 

パーソル総合研究所×東京大学 中原淳准教授
希望の残業学プロジェクト
会社員6,000人を対象とした残業実態調査の結果を発表 
~月60時間以上残業する人の特徴:「幸福度」は高いが、 健康リスクは残業しない人の約2倍~
|ニュース|パーソル総合研究所(2018年2月8日)
https://rc.persol-group.co.jp/news/201802081000.html


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