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77歳の龍谷大院生、総代として修了式に 生死の淵さまよい僧侶に「命ある限り学び続ける」|産経WEST


生きていると何度かの大きな転機に
いやおうなく向き合うことがあります。

その転機が起きるきっかけは人それぞれですが、
死を意識するような「病気」に立ち向かうとき、
生きることを改めて考え、人生が変わることも
多いのではないかと思います。

龍谷大大学院実践真宗学研究科3年の
永江武雄さんもその一人。
この春、大学院を修了されるそうで、
修了式に当たる学位記授与式に、
総代として臨まれるそうです。
今年修了する院生では最高齢。

大病を患い、勤め先を定年間際で退職し、
浄土真宗の僧侶になった永江さん。
修士論文の表題は、
「緩和ケアにおける仏教者・僧侶の役割に関する研究」
だそうです。

永江さんが人生を変えるきっかけとは?
修士論文でこのテーマを選んだ理由とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


龍谷大大学院実践真宗学研究科3年の永江武雄さん(77)=大阪府島本町=が17日、修了式に当たる学位記授与式に、総代として臨む。龍谷大によると、今年修了する院生で…

情報源: 77歳の龍谷大院生、総代として修了式に…生死の淵さまよい僧侶に「命ある限り学び続ける」(1/3ページ) – 産経WEST


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