フィギュアスケートの「5回転ジャンプ」は本当に可能なのか─その難易度を、専門家が力学的に考察｜WIRED.jp

現在開催中の平昌オリンピックでも
大人気のフィギュアスケート。
羽生結弦選手と宇野昌磨選手の金銀メダルに
日本でも盛り上がっていますね。
そして、今日はフィギュアスケートの女子シングルの
フリー演技の決勝です。

そのタイミングにぴったりの話題を取り上げます。
今期のオリンピックでも、男子は４回転ジャンプを
取り入れるのが当たり前になっています。
そのジャンプをより高めるには、回転数をあげる
という考え方になると思いますが、
果たして5回転というのは可能でしょうか。

デラウェア大学でキネシオロジーを研究する
ジェームス・リチャーズ氏は、
「回転ジャンプが可能だとは思えません」
と話しているようです。

それに対して、フィギュアスケート銅メダリストである
ティモシー・ゲーブル氏は5回転ジャンプは
補助なしでも可能だと考えているそう。

それぞれの理由は、リンク記事でご確認ください。
4回転でもすごいと思っているのに、
5回転とは想像がつきません・・・

平昌冬季オリンピックのフィギュアスケート競技が注目されるなか、今後期待されているのが「5回転ジャンプ」の実現だ。かつては不可能と思われた4回転が現実のものになったいま、それは果たして可

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