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クジラと科学者が20分間「会話」することに成功、地球外生命体とのコンタクトにも役立つ可能性も|GIGAZINE


ザトウクジラは、「歌」を歌うクジラとしても
知られていて、何曲も繰り返して歌い、
これまでの研究で最長で20時間程の繰り返しが
観測されているそうです。

ザトウクジラ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ザトウクジラ

今回は、そのザトウクジラが挨拶に用いるとされる
鳴き声に関する研究結果をご紹介します。

カリフォルニア大学デービス校やアラスカクジラ財団、
SETIなどの研究チームは、2021年8月に
アラスカ沖でザトウクジラがあいさつに用いる
「whup」または「throp」と呼ばれる鳴き声を
高品質で録音し、その翌日に録音した鳴き声を
船の水中スピーカーで流し、ザトウクジラが
反応するかどうかを調査。

実験の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

クジラと科学者が20分間「会話」することに成功、地球外生命体とのコンタクトにも役立つ可能性も – GIGAZINE
アメリカのカリフォルニア大学デービス校の科学者が率いる研究チームが、水中スピーカーを使ってトウェインと名付けられたザトウクジラとの「会話」に成功したと報告しました。この研究には、地球外生命体の発見を目指すSETI研究所の科学者も参加しており、ザトウクジラとのコミュニケーションが地球外生命体とのコンタクトにも役立つ可能性があるとのことです。
gigazine.net

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