国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
(JAXA)の革新的衛星技術実証3号機の
実証テーマとして選定された、
金沢大学のX線突発天体監視速報衛星「こよう」が
SpaceX社のFalcon9ロケットに搭載され、
米国カリフォルニア州ヴァンデンバーグ宇宙軍基地で
日本時間の2023年12月2日に打ち上げに成功。
革新的衛星技術実証3号機 X線突発天体監視速報衛星「こよう」の打上げ結果について(2023年12月2日)
https://www.jaxa.jp/press/2023/12/20231202-1_j.html
この「こよう」が、2023年12月6日までに、
搭載した通信系の全てでデータの送受信が
できることと、太陽電池の向きを太陽方向に
維持していることが確認されたそうです。
詳細はリンク記事でご確認ください。
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