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アデリーペンギンが互いに行動を調節しながら群れを維持する様子を明らかに|総合研究大学院大学・国立極地研究所

アデリーペンギンは南極大陸で繁殖する
眼の周囲は白いのが特徴のペンギンです。

アデリーペンギン|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/アデリーペンギン

このアデリーペンギンは、同種同士で集まって
群れを作る様子がこれまでに観察されていますが、
群れがどのくらいの時間、またどうやって
維持されているのかなどの研究はなかったそうです。

総合研究大学院大学、大学共同利用機関法人
情報・システム研究機構国立極地研究所の
共同研究グループは、営巣地から海へ移動する
アデリーペンギンの群れの複数個体の行動を
バイオロギング手法によって記録。

データを分析してわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

アデリーペンギンが互いに行動を調節しながら群れを維持する様子を明らかに | 2023年度 研究成果 | 国立極地研究所
南極圏と北極圏に観測基地を擁し、極域での観測を基盤に総合研究を進める大学共同利用機関です。
www.nipr.ac.jp

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