誰かと会話をするとき、「うなずき」などの
非言語的なコミュニケーションは、共感や
肯定的なフィードバックを表す際に重要です。
この「うなずき」を検出する新たなデバイスに
関する研究結果をご紹介します。
大阪大学、青山学院大学、東北大学、
台湾の國立中正大學の研究グループは、
「無意識コンピューティング」の研究の一環として、
椅子型のセンシングデバイス「SenseChair」を開発。
このデバイスを使用して、
「レンガの使い道をできるだけ多く挙げよ」といった
意見発散型思考課題のように、アイデアを多く
創出することを求めるタスクを課した実験を、
複数人からなるグループで実施し、
グループ内でなされる「うなずき」と、
グループの生み出すアイデア量の関係を調査。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
[PR]