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慢性足関節不安定症の発症に関する研究が国際科学雑誌に掲載されました|埼玉県立大学


情報源: 本学大学院の川端空さん、村田健児助教(理学療法学科)らの研究グループによる慢性足関節不安定症の発症に関する研究が国際科学雑誌に掲載されました|お知らせ | 埼玉県立大学

足の捻挫を起こすと、癖になるので気をつけるようにと
言われたことがある方も多いかもしれません。
実際に捻挫の後の治療が不十分だと、
慢性的なぐらつきが生じるようになり、
このような症状を
「慢性足関節不安定症」と呼ぶそうです。

埼玉県立大学の研究グループは、
慢性足関節不安定症の有益な効果をもつ
リハビリテーションは未だ見つかっていないことから
足関節捻挫を受傷した後に、足首の感覚や運動の機能が
低下するのかを調べるため、ラット30匹を使って、
・足部不安定性群
・偽手術群
に15匹ずつわけ、術後4、6、8週目の
3時点において各群5匹ずつ前方引き出しテストと
距骨傾斜テストを実施し、足首の感覚と
運動機能を2週間に1度評価。

今回の実験結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

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お知らせ | 埼玉県立大学
埼玉県越谷市にある埼玉県立大学の公式サイトです。お知らせについてご覧いただけます。
www.spu.ac.jp

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