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部屋に入ると用事を忘れてしまう「ドアウェイ効果」はバーチャル環境でも起こりうるという研究結果|GIGAZINE


用事があってその用事がある部屋に入った途端、
その用事がなんだったのかを忘れてしまったといった
「ドアウェイ効果」や「位置更新効果」と
呼ばれる現象について、この学習ニュース拾い読みでも
VRを使った実験結果をご紹介しています。
https://andla.jp/wp/?p=23484

今回は、作家のガブリエル・ラドヴァンスキー氏と
ノートルダム大学の研究チームが行った
色や形の異なるオブジェクトが置かれたテーブルのある
66の部屋のプログラムを作成した実験のほか、
オブジェクトの操作を行う部屋と
質問が行われる部屋との壁や出入り口を撤去し、
同様の実験を実施。

さらに、被験者の没入感の影響を確認するため、
66インチのモニターと17インチのモニターで
実験を行うなどさまざまな実験で確認したそうです。

これらの結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

部屋に入ると用事を忘れてしまう「ドアウェイ効果」はバーチャル環境でも起こりうるという研究結果 – GIGAZINE
用事があって部屋に入ったにもかかわらず、その用事がなんだったのかを忘れてしまった、という経験がある人は多いはず。このような出来事は「ドアウェイ効果」や「位置更新効果」と呼ばれており、現実のドアだけでなくバーチャル空間のドアをくぐった瞬間にも発生することが複数の調査により明らかになっています。
gigazine.net

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