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感染対策緩和により社会全体の感染率が上昇 脱マスク社会では感染がピークアウトしにくくなる|東北大学


感染症にはさまざまな種類があり、
一度感染をすれば中長期的に再感染を防ぐ
免疫を生じさせるものがありますし、
新型コロナウイルス感染症のように、
中長期的に再感染を防ぐことができない
種類もあります。

2023年に5類感染症に移行してからは、
個人が自主的に判断して感染対策を行うようになり、
マスク着用率が低下してきました。

新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/corona5rui.html

東北大学の研究チームは、理論疫学の
一般性ある定理に基づいて、マスク着用が
新型コロナウイルス感染症の集団免疫に及ぼす
影響を計算。その結果からわかったこととは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

感染対策緩和により社会全体の感染率が上昇 脱マスク… | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
【本学研究者情報】 〇大学院理学研究科准教授 本堂 毅(ほんどう つよし)研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 理論疫学に基づく数理モデルを用いて、感染対策が集団免疫に及ぼす影響を評価しました。 集…
www.tohoku.ac.jp

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