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自身の顔で動作を観察・イメージすることで運動学習が促進されることを発見|信州大学


スポーツで新たな運動動作の習得を試みる時、
プロの動作を動画で観察して動きを理解しようと
することがあります。また、自分が動作を行う時、
頭の中でイメージしながら動いてみることは
多くの人が経験していると思います。

ただ、この動きが難しい動作の場合、
運動学習が停滞してしまうことがあるそうです。

信州大学、早稲田大学、東洋大学、
順天堂大学、鹿屋体育大学、
奈良先端科学技術大学院大学の研究グループは、
難しい動作であっても、動作観察や
運動イメージを行った際に、運動に関連する
大脳神経細胞群の活動を賦活させて、
運動学習を促進する新たな方法の開発に
取り組む中で、自分の「顔」に着目。

その運動の熟練者の顔を自分の顔に置き換えた
運動イメージを見た場合の大脳の興奮性を
評価した結果とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

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吉武康栄 教授ら、自身の顔で動作を観察・イメージすることで運動学習が促進されることを発見-2024.02.22|信州大学 繊維学部
www.shinshu-u.ac.jp

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