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第53回学生生活実態調査の概要報告|全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)


全国大学生活共同組合連合会が実施した、
学生生活実態調査の結果が発表されました。

その結果の中から、特に読書に焦点をあて、
読書時間の平均は減少しているが、
顕著なのは「0分」層の増加という結果が
Twitterなどのタイムラインで話題となっていました。

その結果も含め、今回の調査結果のページを
ご紹介します。

調査実施時期:2017年10〜11月
調査対象:全国の国公立および私立大学の学部
学生回収数:10,021(30大学・回収率32.3%)
となっています。

設問は、
1:学生の経済状況
(1)自宅生の生活費
(2)下宿生の生活費
(3)奨学金
(4)アルバイト
(5)貯金の目的

2:就職について
(1)就職への意識
(2)働きやすい職場の条件

3:日常生活について
(1)勉強時間
(2)読書時間・スマートフォン利用時間
(3)社会・政治への関心
が調査されました。

ページの最後に、同志社大学の
学習支援・教育開発センターの方が読書に焦点をあて
読書時間の減少とスマートフォン利用の間の関係性について
分析した結果なども掲載されています。
スマートフォンは読書時間の減少に影響しているのでしょうか?

詳しくはリンク記事でご確認ください。


全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)のホームページ。大学生協の組織や事業、活動の紹介や、充実した大学生活を送るためのアドバイスなどを掲載しています。

情報源: 第53回学生生活実態調査の概要報告|全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)


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