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潜水中のウミガメの心拍数は2回/分まで低下する アカウミガメが海を深く潜るときの驚くべき心拍数|東京大学

クジラやペンギン、ウミガメといった動物は、
息を止めた状態で深く長く潜水することが出来ます。

ウミガメ類は海を深く潜る唯一の爬虫類ですが、
彼らには甲羅があるため心拍数を測定するのが難しく、
自然環境下で潜水中の心拍数を測定した
研究はオサガメの1例しかなかったそうです。

東京大学の研究グループは、甲羅に特殊な電極を
貼り付けることで、手術をせず精密に心拍数を測定する
独自のバイオロギング手法の確立に取り組み、
夏の三陸の海で自由に潜水しているアカウミガメの
心拍数と潜水行動を計測。

この計測結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

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20240306|学術ニュース|東京大学大気海洋研究所
東京大学 海洋研究所は、東京都中野区から千葉県柏市に移転、2010年4月、東京大学 気候システム研究センターと統合し、新たに東京大学 大気海洋研究所としてスタートしました。〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5 電話 04-7136-6006(代表)学術ニュースや研究トピックス、イベントの案内、共同利用、進学者向け情報など。
www.aori.u-tokyo.ac.jp

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