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木造住宅のカーボンフットプリントの見える化に貢献!|九州大学


建設活動に必要な製品を製造する
サプライチェーン由来のCO₂排出量と
建設活動時由来のCO₂排出量の合計は、
世界のCO₂排出量の23%に相当するそうです。

九州大学の研究グループは、日本の住宅ストックの
約90%を占める木造住宅のサプライチェーンに
焦点を当てて、CO₂排出に寄与している部門を特定し、
さらに建築にかかわる部門のグループ分けを行い、
CO₂排出量の多い部門群の特定を実施。

最もCO₂排出量が多かった部門とは?
また、平均的な木造住宅1軒分
(延べ床面積:119m2)の
カーボンフットプリントのうち最も多くの割合を
占めている部門とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

木造住宅のカーボンフットプリントの見える化に貢献! | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
CO₂排出集約的な部門グループに対する需要・供給の両面から効果的なCO₂削減策が重要
www.kyushu-u.ac.jp

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