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エルニーニョの発達の早さが暖冬傾向と寒冬傾向を左右することを発見|九州大学


エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の
日付変更線付近から南米沿岸にかけて
海面水温が平年より高くなり、その状態が
1年程度続く現象です。

エルニーニョ/ラニーニャ現象とは|気象庁
https://www.data.jma.go.jp/cpd/data/elnino/learning/faq/whatiselnino.html

九州大学の研究グループは、
過去61年間の天候を100通りも再現した
大規模な数値シミュレーションデータを解析し、
夏から冬にかけてのエルニーニョ現象の発達が
早く進行するか遅く進行するかという違いが、
その年の冬にどのような影響を及ぼしているかを分析。

その結果からわかった仕組みとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

エルニーニョの発達の早さが暖冬傾向と寒冬傾向を左右することを発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
数ヶ月先の異常天候予測の精度向上に繋がると期待
www.kyushu-u.ac.jp

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