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歯が少ないことで日常生活機能が低下しやすい人の特徴が明らかに|東京医科歯科大学


東京医科歯科大学、千葉大学、ボストン大学の
共同研究グループは、機械学習の手法を用いて、
日本人高齢者における歯の喪失と日常生活機能の
関連を解明し、特にその影響を受けやすい人の特徴を
明らかにすることを目的に研究を実施。

具体的には、2010, 2013, 2019年に
実施された日本老年学的評価研究に参加した
要介護認定を受けていない高齢者16,553名の
データの分析を行いました。

歯の喪失(残存歯数が20本未満)と
6年後の日常生活機能の関連を推定し、
さらに歯の喪失と日常生活機能の関連の大きさが、
個人特性で異なるかを分析した結果から
わかった影響の大きい人の傾向とは?

詳しくはリンク記事でご確認ください。

「歯が少ないことで日常生活機能が低下しやすい人の特徴が明らかに」【松山祐輔 准教授】 | 国立大学法人 東京医科歯科大学
www.tmd.ac.jp

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