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研究論文のオープンアクセス化を目指す日本の取り組みが具体化しつつある|GIGAZINE

論文のオープンアクセス化とは、
査読付きの学術雑誌等に掲載された論文を
誰でもインターネットから時間や場所の制約なく
無料でアクセスし入手できるようにすることで、
2023年に補正予算を確保し、文部科学省では
「オープンアクセス加速事業」を推進しています。

科研費における論文のオープンアクセス化について|日本学術振興会
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/01_seido/08_openaccess/

今回は、日本における論文のオープンアクセス化について、
Natureに掲載された日本の論文と
オープンアクセスの状況についての記事をご紹介します。

オープンアクセスに関しての考え方の違いや、
大阪大学が行なった日本分子生物学会会員の
論文公開状況の調査結果、プレプリントの認知度や
実際に利用している割合などの結果がまとめられています。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

研究論文のオープンアクセス化を目指す日本の取り組みが具体化しつつある – GIGAZINE
日本において、公的資金の援助を受けた研究論文を無料で公開するための制度が整えられつつあります。日本の論文とオープンアクセスの状況について、学術誌のNatureが報じました。
gigazine.net

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