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デジタルヘルス技術による日常生活下での睡眠習慣の安定化|東京大学

日常生活にスマートフォンや腕時計型の
端末を利用して、睡眠の状態を確認している
という方が増えています。こうしたツールは、
客観的に眠りの状態を把握することができます。

東京大学の研究グループは、こうした睡眠を
計測して得られたデータをどのように活用するか
という点に着目し、ウェアラブルデバイスによる
睡眠計測で得られた客観的なデータから
睡眠フィードバック通知を自動生成して、
対象者のアプリに自動送信するシステムを開発。

このシステムを用いて日本人就労者を対象に
約2週間にわたりリストバンド型のセンサーを
装着してもらい、日々の睡眠データの記録を実施し、
同時に専用スマートフォンアプリで1日5回の
頻度でそのときの心身症状の記録してもらったそうです。
これらのデータを分析して分かったこととは?

詳しくはリンクのPDF記事でご確認ください。

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情報源:デジタルヘルス技術による日常生活下での睡眠習慣の安定化|東京大学(PDF資料)
https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400242375.pdf

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