普段私たちの生活の中で「顔色」という言葉は、
「顔色が悪い」「顔色をうかがう」などのように
よく耳にする言葉です。今回はこの「顔色」に
関する研究結果をご紹介します。
豊橋技術科学大学の研究チームは、
記憶色効果と呼ばれる、記憶色によって色の認識が
変化する現象に着目し、怒り顔、中立顔、恐怖顔の
3つの表情画像といった表情や顔色の異なる顔画像を
使用して、心理物理実験を実施。
実験は、呈示された顔画像について、見ている物体に
対してもともと知識として所持している色である「典型色」と
色相的に典型色の反対に位置する色である「反対色」
の2つの選択肢から選択するように求めるというもの。
実験の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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