目の前にいる猫の模様を覚えておいて、
物陰に猫が隠れてしばらく経った後に出てきても、
さっき見たのと同じ猫だとわかるといった
物体の視覚短期記憶は、私たちの暮らしに
欠かせない記憶です。
京都大学、量子科学技術研究開発機構の
研究グループは、このような物体の視覚短期記憶が
脳のいくつかの領域からなるネットワークにより
実現されていると仮定してサルに視覚記憶課題を
訓練して課題を解く実験を行い、その実験を
行っている間の記憶に関わる全脳の神経活動を
調査して解析。
その結果からわかった視覚短期記憶に関わる
脳活動のネットワークとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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