ハーバード大学の研究チームは、2016年に
4万9275人に及ぶ高齢の女性看護師に対して
アンケート調査として、生活や人生において
どれほど感謝の気持ちを持っているのかを
・人生には感謝するべきことがたくさんある
・もし感謝していることをリストにしたら、とても長いリストになる
・年齢を重ねるにつれて、人生で出会った人々や
経験した出来事、状況に感謝できるようになった
など、6つの声明にどれほど同意するのかを尋ねて測定する
調査を実施し、さらに2019年に追跡調査として
回答者の死亡率や死因などについての情報を収集。
さらに、研究チームは感謝の気持ちと死亡リスクの
関連性をより正確に定量化するため、
社会人口統計データや病歴、社会参加や
宗教への関与の程度、楽観主義といった感謝の気持ちと
重なりやすいライフスタイル要因を制御した上で分析。
これらの分析からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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