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寝る前にちょっとした運動をすると睡眠時間を延ばすことができると判明|GIGAZINE

オタゴ大学の研究チームは、睡眠前の夜間に
短時間・軽い運動を繰り返し行うとどうなるのかを
調べるため、28人の被験者に対し2回にわたる
介入実験を実施。

1回目は17時から4時間にわたって座り続けること、
2回目は17時から21時まで30分ごとに
器具な広いスペースが不要なチェアースクワットや
カーフレイズ、スタンディングニーレイズなどの
3分間の自重トレーニングを行うことが指示されるというもので、
実験の際に手首にActiGraph製の加速度計
「wGT3X-BT」が装着してもらって調査。

この実験の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

寝る前にちょっとした運動をすると睡眠時間を延ばすことができると判明 – GIGAZINE
多くの睡眠ガイドラインは「就寝の数時間前に長時間・高強度の運動をしてはならない」と定めていますが、オタゴ大学の研究チームが、睡眠前にチェアースクワットやカーフレイズなどの軽い運動をすることで、睡眠時間を最長30分延ばしたり、糖尿病や心臓病などのリスクを軽減したりといった可能性があることを報告しました。
gigazine.net

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