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人間による捕獲がシカを高標高へ向かわせることを世界遺産・富士山で解明|東京農工大学


世界遺産の富士山は、これまで高標高域に
シカはいませんでしたが、近年多く生息するように
なっているそうです。

東京農工大学と山梨県富士山科学研究所の
共同研究グループは、2018年の6月から8月にかけて、
富士北麓広域の60地点を実際に歩いて調査し、
各地点のシカの新鮮な糞塊数、
植物(広葉草本・広葉樹・ササ)の現存量、
見通し、最寄りの人間居住地までの距離、
管理捕獲の実施の有無を記録。

この調査からわかったシカの分布状況や、
ササなどの植物に対しての影響とは?
また、人間の居住区との位置関係とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

〔2024年7月18日リリース〕人間による捕獲がシカを高標高へ向かわせることを世界遺産・富士山で解明 | 2024年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学
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