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雄間闘争で脚を噛まれて負けた甲虫のオスは、交尾のときに踏ん張れない ライバルに脚を噛まれたオスは残せる子の数が減る!|岡山大学


岡山大学の研究チームは、他の生物種では
見られないツヤケシオオゴミムシダマシのオス同士が
後ろ脚を嚙み合う闘争に着目して行動を観察。

具体的には、脚を噛まれたオスは交尾や産卵数、
孵化数に影響するという仮説を提唱し、
・闘争をしていないオス
・エスカレートした闘争の勝者と敗者
・エスカレートしていない闘争の勝者と敗者
それぞれについて、その後の交尾時間や
子の数(産卵数と孵化数)を比較。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

雄間闘争で脚を噛まれて負けた甲虫のオスは、交尾のときに踏ん張れない~ライバルに脚を噛まれたオスは残せる子の数が減る!~ – 国立大学法人 岡山大学
岡山大学のプレスリリース岡山大学の公式サイト。
www.okayama-u.ac.jp

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