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4000年前の粘土板が解読され「月食を前兆とする凶事」について記されていたことが判明| GIGAZINE

楔形文字は、メソポタミア文明で使用されていた
古代文字で水で練った粘土板に、葦を削ったペンで
削って記す形で使われていたとされています。

楔形文字|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/楔形文字

ロンドン大学の研究チームは、
現在のイラク・バグダード県にあったシッパルという
古バビロニア時代にあたる約4000年前のものとみられる
古代都市から発掘された4枚の粘土板について、
そこに刻まれた楔形文字の解読を実施。

この1892~1914年に大英博物館のコレクションの
一部となった楔形文字で書かれていた内容とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

4000年前の粘土板が解読され「月食を前兆とする凶事」について記されていたことが判明 – GIGAZINE
現在のイラクにあたる地域で見つかった約4000年前の粘土板が解読され、「月食を前兆とする王の死や都市の没落、疫病」といった凶事について記されていたことが判明しました。
gigazine.net

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