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白亜紀ワニ類化石を岩手久慈市で発見|早稲田大学


岩手県久慈市は、琥珀博物館があることで
知られており、この琥珀博物館の琥珀採掘体験場や
隣接する脊椎動物化石凝集層では、今からおよおそ
9000万年前の恐竜の歯化石や、カメ類やワニ類の
骨格など30種類前後の脊椎動物化石が
カズ多く発見されています。

早稲田大学と久慈琥珀博物館の共同研究グループは、
この発掘現場から発見された200点を超える
ワニ類の化石について分析。

久慈に生息していたワニの体長やその形や、
歯に残された微小な傷を三次元的に分析して
わかった食べていた餌とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

白亜紀ワニ類化石を岩手久慈市で発見 – 早稲田大学
現生ワニに近縁なパラリゲーター科ワニ化石を岩手県久慈市にて発見 最新の 3D 分析で明らかになった食べ物 久慈の化石ワニの復元画(小田隆による) 久慈琥珀博物館(岩手県久慈市、館長:新田 久男)と早稲田大学国際学術院の平山 廉(ひらやま れん)教授らが共同で発掘調査を実施して…
www.waseda.jp

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