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氷河融解水の流入がフィヨルドの生物生産に与える影響を評価|東京大学

温暖化により、グリーンランド氷床が消失しており、
スピードは近年さらに加速しています。

東京大学、北海道大学、
国立研究開発法人海洋研究開発機構、
地球表層システム研究センター、国立極地研究所の
共同研究グループは、フィヨルドにおける氷河融解水の
流出について融解水の量と生物生産の関係の
どのプロセスが重要なのかを把握する方法として、
海洋低次栄養段階生態系モデルと
物理海洋モデルを組み合わせ、現場観測データを基にした
ボウドインフィヨルドにおける夏期の氷河融解期の
シミュレーションを実施。

その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

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20240730|学術ニュース|東京大学大気海洋研究所
東京大学 海洋研究所は、東京都中野区から千葉県柏市に移転、2010年4月、東京大学 気候システム研究センターと統合し、新たに東京大学 大気海洋研究所としてスタートしました。〒277-8564 千葉県柏市柏の葉5-1-5 電話 04-7136-6006(代表)学術ニュースや研究トピックス、イベントの案内、共同利用、進学者向け情報など。
www.aori.u-tokyo.ac.jp

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