個人の最適な就寝時刻・起床時刻はクロノタイプと呼ばれ、
思春期にはクロノタイプの夜型化が急速に進むことで
知られているそうですが、夜型が強くなると、
生活への対応や睡眠の問題を抱える原因ともなります。
京都大学の研究グループは、時間生物学的な
睡眠行動療法を簡便に提供するため、
スマートフォンアプリ「SleepHealthy-Eveningtype」を開発し、
起床後にライトグラスを併用する介入プログラムとして
「デジタル BBTI with LT」を開発。
これらのアプリを利用して、朝型-夜型質問紙(MEQ)で
「明らかな夜型」、「ほぼ夜型」に該当し、
不眠重症度質問票(ISI)が8点以上の不眠がある
大学生28名を対象に介入群と対照群に分けて検証。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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