学習ニュース拾い読みのアイキャッチ画像

眼と脳で「みる」仕組みの玉突き的変化を「どうぶつの森」にも登場する「古代魚」から探る|岡山大学

ヒトを含む脊椎動物にとって、眼から得られる
視覚の情報は外界の変化をとらえる上で重要です。
そのために眼にロドプシンという光センサーを持っており、
魚類にも存在します。

京都大学、岡山大学、奈良女子大学の
共同研究グループは、魚類がロドプシン遺伝子の
使い方を変化させた進化の謎に迫ることを目的に、
魚類の中でも比較的古くに多様化し、
任天堂のゲーム「どうぶつの森」にも登場する
ポリプテルス、チョウザメ、ガー、ターポン、ウナギ、
アロワナといった「古代魚」を中心に解析を実施。

解析の結果からわかった眼と脳の仕組みとは?
また、その進化の道筋とは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

眼と脳で「みる」仕組みの玉突き的変化を「古代魚」から探る―「どうぶつの森」の魚たちが教えてくれる光センサーのユニークな進化― – 国立大学法人 岡山大学
岡山大学のプレスリリース岡山大学の公式サイト。
www.okayama-u.ac.jp

[PR]