昨日、突然の訃報が世界中を駆け巡りました。
イギリスの理論物理学者のスティーヴン・ホーキング博士が、
3月14日に76歳で亡くなりました。
筋萎縮性側索硬化症を患いながらも、
多くの学術的な業績を残しただけでなく、
彼が語る言葉で多くの人を魅了しました。
スティーヴン・ホーキング博士の軌跡をまとめた
『WIRED』US版による追悼記事をご紹介します。
宇宙の不思議を独創的なアイデアで捉えてきた
スティーヴン・ホーキング博士。
リンク記事から、さらに過去記事で
彼の実績を辿ることができます。
新しい話をもう聞くことができないと思うと
本当に残念です。
スティーヴン・ホーキング博士が、3月14日に76歳で亡くなった。常人には見通せない独自の理論を通して宇宙を語ったホーキングの軌跡を、いま改めて振り返る。
情報源: ホーキング博士は、時空を“超越”した物理学者だった──『WIRED』US版による追悼|WIRED.jp
なお、ホーキング博士が1966年に執筆した博士論文を、
ケンブリッジ大学がインターネット上で無料公開した途端、
ウェブサイトには人が殺到し一時的にダウンしたことがありました。
その時の様子が記事になっているので、併せてご紹介します。
ホーキング博士の博士論文がオンラインで無料公開されて人が殺到しケンブリッジ大学のサイトがダウン|GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20171024-stephen-hawking-thesis-website-crash/
また、ホーキング博士の代表的な書籍を併せてご紹介しておきます。
[amazonjs asin=”4150501904″ locale=”JP” title=”ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで (ハヤカワ文庫NF)”]
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