中央大学の研究チームは、心理物理学分野で
よく用いられる、時間制御に優れたフリーのソフトウェアと
視線解析法を正確に同期させる新しいシステムを開発。
この新しいシステムを用いた実験前に、
メジャーな外食チェーンにおいて、看板に用いられる
ブランドロゴの認知率調査を行い、
外食チェーン17ブランドに3つのコンビニエンスストアの
ブランドロゴを足し、20ブランドを選定。
その選定過程においてイタリアンファミリーレストランチェーンの
サイゼリヤは、日本語と英語の2つのブランドロゴを有しており、
いずれも極めて高い認知率を持つという特徴があったため、
サイゼリヤの2つのロゴに焦点を当て、視線解析と
認知心理学的実験を組み合わせた解析も実施。
認知率が高いブランドロゴに見られた視線の動きの特徴とは?
また、日本語ロゴと英語ロゴの視覚認知の違いとは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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