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謎多き身近なイルカ「スナメリ」の社会の一端を解明|東京大学

水族館でも人気のスナメリは、自然状態下においては、
伊勢湾の伊勢湾フェリー、九州の有明フェリー、近
畿地方の南海淡路ライン(フェリー)の船上からも
見ることができるそうです。

スナメリ|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/スナメリ

東京大学、三重大学の研究グループは、
スナメリが単独性の社会であると仮定した場合、
他個体との距離が近くならないように個体間距離が
一定以上離れており、さらに他個体と社会行動を
あまり行わないと考えられる一方で、
群居性の社会を仮定した場合、他個体との関係を
維持するために、互いに近くにいて頻繁に社会行動を
行うと考えられることから、どちらの仮定に当てはまるのかを
調べるため、伊勢湾に生息するスナメリを対象に、
津市沿岸域および伊勢市・鳥羽市沿岸域にて、
ドローンによる観測と音響録音を用いて研究を実施。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

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【研究成果】謎多き身近なイルカ「スナメリ」の社会の一端を解明──これまで単独で暮らすとされていたスナメリが、ドローンによる行動観察と鳴音の録音を合わせた研究で、単独性と群居性がまじりあった社会を持つ可能性を示した初めての成果── – 総合情報ニュース – 総合情報ニュース
www.c.u-tokyo.ac.jp

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