琵琶湖に流れ込む川には、春から秋までの
年間8か月もの間ウグイ・ニゴイ・ヨシノボリ・アユ・ハス・
ビワマスなど多様な種類の回遊魚が順を追って
大量に遡上しているそうです。
京都大学、東北大学、総合地球環境学研究所の
研究グループは、琵琶湖への流入河川の代表として
滋賀県高島市の知内川に遡上する魚類と
それらの種が川の生態系に与える影響について調べるため、
二週間に一度の野外調査により、どの魚種が、いつ、どこまで、
どのくらい遡上してくるのか調査と、各回遊魚種の遡上が
ピークとなるそれぞれの季節において、河川における
一次生産者である底生藻類や消費者である
水生昆虫の生物量と窒素安定同位体比を回遊魚が
遡上しない河川上流域と多くの回遊魚が見られた
下流域とで比較解析を実施。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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