“台風の眼”に測器投下、取得データの高精度を実証 ~世界各国の数値予報で活用、台風観測が大きく前進~|名古屋大学

台風は洋上で発生・発達し、強い風雨を伴うため、
観測手段がほとんどありません。

名古屋大学、明星電気株式会社、
国立研究開発法人防災科学技術研究所の
共同研究グループは、小型ジェット機で台風の
中心付近の高度14km付近を飛行しながら、
台風の眼や壁雲に気象測器を投下するという
日本国内で唯一の台風の航空機観測を実施する中で、
この航空機観測のために投下型気象測器を
日本では初めて開発。

その投下する気象測器「ドロップゾンデ」の
性能を検証するため、独自に投下型検証システムを
開発して検証を実施。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

“台風の眼”に測器投下、取得データの高精度を実証 ~世界各国の数値予報で活用、台風観測が大きく前進~ – 名古屋大学研究成果情報
台風は、大きな災害を引き起こす最大の自然の脅威です。しかし、台風は生涯の大半を陸地からはるか離れた海上で過ごすため観測が…
www.nagoya-u.ac.jp

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