立方体型の超原子が結合した二次元シートを創出　～高効率な水素発生触媒の開発に期待～｜金沢大学

原子層物質は、原子1個もしくは数個分の厚みしかない
層状の物質で、炭素のシートであるグラフェンなどが
広く知られています。

原子層物質｜NTT技術ジャーナル
https://journal.ntt.co.jp/article/3254

金沢大学、名古屋大学、東京都立大学、
大阪大学、名古屋市立大学、筑波大学、
産業技術総合研究所の研究グループは、
ナノサイズの空孔を鋳型に用いて化学反応や
結晶成長を起こすことで化合物の構造を制御する
手法であるナノ空間を活用した独自のテンプレート反応を
利用して、立方体型の硫化モリブデンのクラスターが
シート状に結合した二次元物質「超原子層」を発見。

この「超原子層」の特性とは？
詳しくはリンク記事でご確認ください

[PR]