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閉経前中年女性サッカー選手とバレーボール選手における骨密度と血中ビタミンD濃度の現状|順天堂大学

骨の代謝バランスが崩れ、骨形成よりも骨破壊が
上回る状態が続くことで、骨がもろくなった状態を
骨粗鬆症といい、一般に女性ホルモンが減少する
高齢女性の発症リスクが高くなっています

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)|eーヘルスネット|厚生労働省
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-043.html

順天堂大学の研究グループは、女性のライフステージに
着目し、閉経前40歳代女性の屋内外における
運動習慣と骨密度の現状を調査するため、
シニアスポーツとして近年競技人口が増加傾向にある
サッカーとバレーボールに着目。

閉経前の40歳代女性を対象に、
・屋外スポーツであるサッカーをしている方(サッカー群)
・屋内スポーツであるバレーボールをしている方(バレーボール群)
・日常的に運動を実施していない方(運動習慣なし)
に分類して腰椎と大腿骨頚部の骨密度、体内にある
ビタミンD貯蔵量の指標とされている
血中25-ハイドロキシビタミンD濃度の測定を実施。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

閉経前中年女性サッカー選手とバレーボール選手における骨密度と血中ビタミンD濃度の現状|ニュース&イベント|順天堂大学
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