海釣りで良く釣れることから釣り人にとって
馴染み深い魚である「クロホシイシモチ」は、
日本沿岸に多く生息するとても身近な魚です。
東京大学の研究グループは、オスが卵を孵化までの間、
口の中で育てる、口内保育を行うというユニークな
性質を持つクロホシイシモチに着目し、
口内保育中に卵の色が下顎から透け、目立つ状態と
なってしまう可能性が考えられることから、この顎の
形態観察を詳細に実施して、オスが口内保育中に
口の中の卵を目立たなくする、ユニークな婚姻色を発見。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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