情報を提示することによって、お米の評価が
どのように変化するのかについての研究結果を
ご紹介します。
三重大学に研究グループは、有機栽培の情報を
開示することで、有機米に対する消費者の官能評価が向上し、
購買意欲の向上へつながるのではないかと考え、
三重大学職員211名を2グループに振り分け、
一方のグループには目隠しで同一品種(三重23号)の
有機米と慣行米を食べ比べて貰い、
他方のグループには栽培情報を開示して
食べ比べて貰うという実験を行いました。
実験の結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。

三重大Rナビ -三重大学の研究最前線-
| 消費者は米の情報も”味わっている”?! 食味評価と購買意欲を向上させる栽培情報の不思議な効果
三重大学の研究活動に関する公式ホームページです。
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