音波の新しい伝播現象を発見　次世代の通信技術への展開に期待｜東北大学

表面弾性波とは、物体表面に集中して伝播する
振動のことで、弾性表面波とも呼ばれています。
この表面弾性波は、周波数フィルターやセンサー、
携帯電話のフィルタなどにも使われています。

表面弾性波｜Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/表面弾性波

東北大学、日本原子力研究開発機構、
理化学研究所の共同研究グループは、
規則正しく並んだ物体に波が衝突すると、
散乱された波が互いに干渉し、特定の方向に
強い波が生じる「回折」と呼ばれる現象に着目し、
半導体微細加工技術を駆使してナノスケールの
磁性体を周期的に配置した格子を作製して
これを通過する表面弾性波を精密に測定して実験。

詳しくはリンク記事でご確認ください。

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