「ユニバーサルデザインデジタル教科書体
(UDデジタル教科書体)」は、全盲ではないものの
視機能に問題があるロービジョン(弱視)や、
文字の読み書きに著しい困難を抱えるディスレクシア
(読み書き障害)の子どもに配慮したフォントです。
UDデジタル教科書体|Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/UDデジタル教科書体
NPO法人LD・Dyslexiaセンターの研究チームは、
UDデジタル教科書体は実際にディスレクシアを持つ
子どもにとって読みやすいのかどうかを調べるため、
小学4年生から中学3年生までの
発達性読み書き障害を持つ子ども24人と
典型発達の子ども24人を対象にして、
UDデジタル教科書体が音読や読解に及ぼす
影響について調査。
その結果からわかったこととは?
詳しくはリンク記事でご確認ください。
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視覚や読み書きが不自由な子どもに配慮したユニバーサルデザインデジタル教科書体は音読や読解を改善するのか? – GIGAZINE
日本のフォントメーカーであるフォントタイプが開発した日本語フォントの「ユニバーサルデザインデジタル教科書体(UDデジタル教科書体)」は、全盲ではないものの視機能に問題があるロービジョン(弱視)や、文字の読み書きに著しい困難を抱えるディスレクシア(読み書き障害)の子どもに配慮したフォントです。そんなUDデジタル教科書体は実際にディスレクシアを持つ子どもにとって読みやすいのかどうかを調べた研究結果が、学術誌の音声言語医学で発表されています。
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