かつて、憧れの住まいでもあった「団地」。
それから長い年月が流れて、「団地」のあり方も
変わってきています。
人間・環境学会の研究会が2018年2月17日に
法政大学市ヶ谷キャンパスで開催されました。
その内容は、
「団地が積み重ねてきた経験~時代のパイロットモデルから社会の受け皿へ~」
というもの。
団地がどのようなことを期待されて作られたきたのか、
長い年月を経るにつれて、その役割はどのように変わっていったのか。
3人の識者からの報告と、2人の研究者を加えた
ディスカッションの模様をレポートした記事を
ご紹介します。
これまでの「団地」の歴史を振り返るディスカッションでは、
ちょっとした違いを意識し合うことが、逆に「同じ社会を生きている」感覚を強く呼び起こしていたのだ。
というような、なるほどと思う意見も多く、
それを読むと、「団地」がそれぞれの時代を
そのまま背負ってきたのかもしれないとも感じます。
詳しくはリンク記事でご確認ください。
情報源: 人間・環境学会「団地が積み重ねてきた経験」。研究会で語られた『団地の今までとこれから』 | 住まいの「本当」と「今」を伝える情報サイト【LIFULL HOME’S PRESS】
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